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「笑けてきて」

 

 

連日熱戦の続くピョンチャン五輪

なかなかオンタイムで見られるものは限られてきちゃいますが

私も例外なくハマって見ています

 

そんな中。

 

男子フィギュアスケートの宇野昌磨くんのインタビューを聞いてて

気になったことが。

 

1本目のジャンプを失敗してしまって

「笑けてきた」、と

 

そして

その後は

しっかり滑れた、と。

 

この

「笑けてきた」というところ

 

…同じ経験をなさってる方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?

 

実は私もそうでして

(スケートじゃないよ!)

 

演奏の話です。

 

いつの頃からか

演奏してて(人間なので)間違えることもあったりする訳です

そうすると「笑う」癖があるのです、私。

 

でも。

 

笑い始めると

そこから先の演奏は

まぁまぁそこそこ…いい意味で「吹っ切れた」というか

割とよく弾けてることが多いのです。

 

序盤でミスしてしまった事で

その後の演技(私の場合は演奏)に

悪影響ではなく

いい影響を与えるんであれば

 

「笑けてきた」というのも、いい事なのかなと。

 

ただ…困ったことに…

私の生徒さん達

ここまで似てしまったらしく(似なくて良かったのよ〜!)

発表会とかで他の先生方とご一緒させていただくとかなりの確率で

 

「先生のとこの生徒さんたちはいつも笑顔で弾いてるよね」

 

って言われます(^_^;)

 

もちろん。

 

人前で弾くということは

いつもとは違う緊張を感じると思うから

いつも通りには弾けないこともある

 

だからこそ

背伸びして難しい曲を持っていくのはやめようねって

アドバイスしています

 

それでも

 

間違ってしまうことはある訳で(人間だもの)

 

もちろん

ノーミスで笑顔で弾けたら

それはそれに越したことはない訳で。

 

でも。

 

間違えちゃって

あはっ(^_^;)

そこで笑けてきて

そこから先の演奏が

さらにいいものになるのであれば。

 

アリじゃないかなぁ…なんて。

 

発表会で他の先生からその話をされた時は

その状態の生徒さんが多かった時、だったので

ココロの中で

(みんなノーミスではなかったんだけどね…)と思いつつも

楽しそうに笑って弾いてるって事が他の人にも伝わったのなら

結果オーライなのかなぁと。

 

もちろん

ノーミスで笑顔で!

そこを目指すことは変わりないけれど。

 

オリンピックを見ていて

気付くこと、いっぱいあります。

 

演奏の世界とは違う世界だけれども

何か「活かせる」ものって

他の世界にもあるはず。

 

そんな事を思いながら

オリンピック、楽しませてもらっています。

 

私も練習頑張ろ!!!