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「音の長さ」と「コトバ」の関連性について

今回も参考イラストは

かわいいフリー素材集 いらすとや さんのイラストを

使わせていただきました。

ありがとうございます♪

 

 

さて。

 

今日の午前中の出来事です。

 

出張レッスンに向かう際

駅の改札を通ろうとしたところ

誰か自動改札で引っかかってしまっていたのか

ちょっとした列ができていました

(よくありますよね)

 

見てみると

幼稚園生?小学校低学年ぐらい?の男の子と

そのお母さん。

 

「ここに『ピッ』ってやるのよ」とお子さんに教えていました

 

が。

ボク、ものすっごい「ピッ」が短くて

短すぎてセンサーが反応しないみたいで

何度も自動改札が「もう一度タッチしてください」のエラーに。

 

お母さんも焦りますよね(;^ω^)

お気持ちお察しします…

 

「『ピッ』よ、『ピッ』」

 

 

ボクの『ピッ』は

お母さんの声掛けで

こともあろうか…どんどん鋭さを増していき…

んもう!とお母さんがICカードを上から押さえ

続いてお母さんご自身のICカードをタッチして

進んでいかれました…

 

 

難しいところですよね。

 

初めて自動改札通る時に

多分

そこそこの数の方が経験してることだと思います。

通り慣れてても

たま~に

タッチが短くて

引っかかっちゃうことありますもんね(;^ω^)

 

 

 

 

さて。

 

 

私たち音楽指導をする立場の人間も

いろんなコトバを使って

生徒さんとやり取りをします

 

音の長さもしかり

強さやアーティキュレーションなどもしかり

 

結構な「擬音」といいましょうか

「たとえコトバ」使っています。

 

 

 

今回のケースで

考えてみましょう…

 

 

自動改札をうまく通り抜けるには…どのぐらいタッチすればいい?

そのタッチの長さ…あなたならどんな風に表現しますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

「ピッターーーン!」

 

 

 

 

 

かな?(笑)

 

タッチする時間って

結構長め…ですよね?

 

少なくとも「ピッ」って長さじゃない。

 

なんなら

タッチセンサーのちょっと手前ぐらいからICカードを持った手を伸ばし始め

センサーの横を通り過ぎても

タッチパネルの上に乗せたまま通り過ぎて

スッ…と手を引くぐらいの感じじゃないでしょうか…?

 

 

意外と長い。

 

そして、意外としっかり目のタッチが必要。

 

 

「ピッターーーン!」

 

 

どうでしょう???(笑)

 

 

 

と、書いてみたものの

正解は私にも分かりません。

多分ですけれども

伝えるそのお相手のボキャブラリーや理解力に合わせて

コトバは変わるような気がします。

 

 

音楽の場合もありますよね

子供の頃、スタッカートを初めて習った時

「熱いやかんを触った時みたいにね、『アチッ』ってね」

 

 

…熱いやかんなんか

さわんねぇよ…などど冷ややかなことを思いつつ(そういうひねた子供でした(;^ω^))

でも

実体験に基づくコトバというのは響くもので。

それでスタッカートの長さというものを覚えた気がします。

 

 

他にも…

グレード試験の勉強をしていた時…

すみません

ササっと書いたら見にくい(;^ω^)

 

ズッチャーンチャ、ズチャズチャ

だったか?

という伴奏系を習った時に

 

「『ごたんだ、おおさき』(五反田、大崎)って言いながら弾くと弾けるよ」

 

と習ったものでした

(これ、聞いたことない!って言われるんですけど…珍しい??)

 

5拍子は「向ヶ丘遊園」(これはタモリさんがテレビで言ってて覚えた)

 

3連符は「目黒目黒…」(ヤマハが目黒にあるからか…って勝手に思っていた)

 

タタッタ(8分音符2つ、次8分休符、その後8分音符1つ)のリズムは「カセット」

(今の子供たち、カセットってわかんないよなぁ…多分…)

 

 

いろんなコトバの例えがあったものです…

 

 

 

夏休みのちょっとしたヒトコマで

思わず考えてしまった

出張レッスンメインな先生(私です)の独り言でした。

 

 

 

ちょっとこれからレッスンの生徒さんにも

聞いてみよう…

なんて言うかな?

 

 

ちなみに

午前中にレッスンだった大学生の生徒さんに聞いてみたら

結構唸ってました。

 

動作を言葉に変換するのって…意外と難しいけどおもしろいものですね♪