「地域音楽コーディネーター」として、インタビューをしていただきました！

2021.11.23

こんにちは(*^-^*)

東京都足立区でエレクトーン教室・ミュージックベル教室を開いております「co-nekoみゅーじっく・こねこのて音楽教室」の檜垣（ひがき）です。

厳密には、この資格を取るにあたっての「講座受講者インタビュ」になりますが、私自身の「地域での音楽活動について」の話もさせていただいたので、ご紹介させてください！

地域音楽活動歴が20年を越えました！

地域活動自体は、大学生時代にさかのぼります。
なので、「地域音楽活動」という歴よりも、ちょっとだけもう少し長い、という事にはなりますが…地域活動がなければ、間違いなく私は今「音楽に関わる仕事」をしていなかったことだけは事実なので、とっても感謝していることなのです。これは本当に。

同じ日本人でも、専門用語が混じると言葉が通じないことって、多いですよね？？

誰しも経験がある事だと思います。
ちょっと専門用語が混じると、「同じ日本語なんだけどな？」一気に分からなくなることってありませんか？
私も日常茶飯事です。
例えが難しいですが…英語の長文読解の問題を解いていて、分からない単語が出てきて調べ始めたら、その説明文の中にさらに分からない言葉が出てきてさらに調べ始めちゃう…みたいな。

それです。

地域で音楽活動をするようになって。
というか、音楽の世界に足を踏み入れてみて。
「それ、普通に通じなくない？？」という言葉も本当に多いんだなって思っています。

言葉だけじゃなく。

音楽の世界では「常識だよね」「普通だよね」と言われていることが、一歩外に出ると、全然「常識」でも「普通」でもないことがメチャメチャたくさんあります。

だから、同じ日本語だけど「通訳」が絶対に必要不可欠です。
私はそれが「地域音楽コーディネーター」の仕事だと思っています。

「地域音楽コーディネーター」という名称（資格）自体は、まだそんなに年数が経過していないもの、です。
この資格ができたという話を知ったとき「やっと私のやってきた仕事に名前が付いてくれた！！」と思ったほどなんです。
「音楽の世界」と「それ以外の世界」の「言葉の橋渡し役・通訳者」って必要だと思ってます。

多分、私と同じく、この橋渡し役・通訳者をしてきている方は世の中に結構たくさんいらっしゃるはずなのですが、いるといないとでは現場の回り方が全然違うはずです。
できるだけ双方が納得して、お互いの意思疎通を固めて、現場ができるだけ滑らかに動いてくれますように…そう願いながら「通訳」を続けています。

通訳だけじゃなくて、どっちも自分でもやってる、んです。そこも含め。
地域音楽コーディネーターの中には「どっちも自分でやってる」方もいます。

「えぇ？楽器自力で運んで設営までして自分が演奏するの！？」

ってよく音楽仲間さんに驚かれますが…割と普通といいますか慣れました、もう。

そんな話も含め。
もしよろしかったら…見てやってください！
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