「先生、音が途切れる…」オンラインレッスンで本当に試されるのは、機材ではなく「察する力」です。
オンラインレッスンが普及して数年。先生側の配信環境はいくらでも豪華にできますが、生徒さん側の機材やネット環境には限界がありますよね。
「聞こえにくい」「見えにくい」という画面の向こうの小さなサインを、私たちがどうキャッチして解決に導くか。
実は、最新機材を揃えることよりも、この「察する力」こそがオンラインレッスンの成否を分けています。
長年の現場経験から見えてきた、本当に大切なお話をさせてください。
こちらのブログは、東京都足立区のエレクトーン教室・ミュージックベル教室「こねこのて音楽教室・co-nekoみゅーじっく」の檜垣(ひがき)がお届けしてまいります。

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画面の向こうの「不調」をどれだけ察知できるか
「あ、今ちょっと困った顔をしたな」
オンラインレッスン中、生徒さんの指先や表情のわずかな硬さを見逃さないように、私はいつも画面に集中しています。
音が途切れたり、映像がカクついたりしたとき、生徒さん、特に子どもたちは自分から「先生、よく見えません」と言い出せないことも多いのです。
だからこそ、「今、先生の声ちゃんと聞こえてる?」「鍵盤、見づらくない?」と、こちらから先に気づいて声をかけるようにしています。
生徒さん側の環境をどれだけリアルに想像できるか、そこが一番の鍵になります。
コロナ禍初期の私に教えたい、現在の技術革新
今でこそ快適に繋がっていますが、コロナ禍に突入した直後のオンラインレッスンは、本当に試行錯誤の連続でした。
あの頃の私に「未来のシステムはもっと凄くなっているから大丈夫だよ」と言ってあげたいくらい、今の通信環境や通話アプリの音質は劇的に進化しています。
エレクトーンの複雑な音色も、設定ひとつでかなりクリアに届くようになりました。
だからこそ、機材のせいにできる言い訳は減ったとも言えます。
道具が良くなった分、純粋に「指導者としての観察眼」が試される時代になったのだと感じています。
デジタルだからこそ、あえて残す「アナログの温かさ」
通信技術は進化しましたが、私はレッスン中のすべてをデジタル化する必要はないと思っています。
今でも私のデスク周りには、手書きのホワイトボードや音符のトランプ、練習回数を数えるための小さなスケッチブックが並んでいます。
さらに、推し活で使っていた黒いうちわに「よくできました!」とデコった手作りアイテムも大活躍中。
画面越しだからこそ、パッと目で見てパッと感情が伝わるアナログな道具が、生徒さんとの距離をグッと縮めてくれます。
デジタルな空間を温かく血の通ったものにするのは、いつだって泥臭い工夫です。


「やってみようかな…」と思った時が、レッスンの「はじめどき」ですよ♪
現在、大変ありがたいことにエレクトーンおよび障害のある方のレッスン枠は【満席】となっております。しかし、「どうしても、こねこのて音楽教室で習いたい」「教室の理念に共感した」と仰ってくださる方のために、空き待ち前提とはなりますが「15分オンライン事前相談(無料)」の枠を設けさせていただきました。
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こねこのて音楽教室(足立区)では、生徒さんのお顔やお名前が直接分かるものはネット上に公開しないことにしています。 代わりに、実際のレッスンの様子が目に浮かぶように…文章で書き綴っています。
「こんな感じのレッスンなんだ!」ぜひ読んでみてくださいね♪
同い年ぐらいの方のレッスンの様子も、チェックしていただけますとうれしいです。
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